5年ほど前、当時勤めていた会社から勤続表彰10年の記念として表彰金とギフト券を貰いました。 何かカタチになるものを残したいと思った私が真っ先に思い浮かんだのはわが家のシンボルになるような 時計を買う事でした。 なぜなら、自分の実家のリビングで数十年間時間を刻み続けている思い入れのある時計は、 私の父が勤続表彰で会社から贈られた物であり、今やかけがえのない存在になっているからです。 夫と話し合って決めた時計はイタリア生まれの鳩時計で、振り子が付いた全長80センチもあるタイプの物。 リビングに掛けてみるまさにわが家のシンボルと呼べるような抜群の存在感で私たちは2人ともとてもその時計が気に入りました。 そののちに生まれた息子もこの時計が大好きで、泣いていても抱きかかえて時計のそばに連れて行き、間近で見せると 泣き止んでしまうほど。 今やその子もこの時計を見て時間を読めるようになるほどにまで成長し、まさにわが家にとって無くてはならない 存在となっています。