世間には、いい医者というものと悪い医者というものが居ます。 それを顕著に感じたのは、私が精神疾患にかかってからです。 当時うつ病だった私は、とあるクリニックにかかっていました。 会社を休みがちだった私に、その医者は社会不適合者の烙印を押したのです。 それは私を絶望に落とす一言でした。 精神科というのは、精神疾患に詳しい医者といわれがちですが、事実、精神疾患の薬に詳しい医者なだけだと私は思いました。 カウンセリングを希望する私に、その医者はあんたには必要ない、と吐き捨てました。 その後、行く気を失くして私は新しい医者を探すことにしました。 その時、親身になって考えてくれたのは友人でした。 私は選んだ医者がほぼ全て駄目な医者に当たるという事を知っていたその子は、自力でいい医者を探してくれたのです。 紹介されたそこに通い始めて私は初めて自分が酷い医者のところに居たのだと思いました。 そこの医者は親身になって考えてくれ、私に勇気の出る言葉をいっぱい下さいました。 私の結論は、悪い医者といい医者は、行ってみるまで判らないという事。 そして、悪い医者に当たったら迷わず別の医者を探すことが必要だという事です。